甲武ライオンズ球団紹介

スローガン

  • ★ 病気に負けない体力をつくろう!
  • ★ 苦しさに打ち勝つ気力をもとう!
  • ★ 正しい行動をする智力を養おう!

チーム概要

チームの誕生

昭和44年(1969年)、アポロ11号(有人宇宙飛行船)が人類初の月面に軟着陸をし、月の石を地球に持ち帰った年にスタートしました。その後、昭和53年に今の甲武ライオンズに改名し現在に至っております。

チームの内容

小学1年生から6年生ですが、幼稚園へ通うお子さまでもOKです。年少のチームから、C・B・Aという様にレベルに合わせてチームが構成されています。

チームの運営

顧問、相談役、参与、代表、父母会会長、事務局長、監督、コーチ、会計、会計監査という構成ですが、これらのメンバーはすべてボランティア活動です。
全体的な運営費は部員の会費がベースです。(あまり負担にならない様に心がけております)

練習について

各コーチが夫々の子供さんの力に合わせて、一生懸命指導します。体力と技術に合わせて練習のメニューがつくられておりますので安心して入部していただけます。 勝つ事も大事ですがその前に良い少年であってほしいと思ってコーチを致しております。

試合について

少年達は対外試合でも頑張ります。

①会長杯 ②理事長杯 ③市長杯 ④教育委員会杯などの公式戦の他、各大会への参加や各チームとの親善試合など、楽しい試合をたくさんやります。

行事について

野球ばかりではありません。楽しい行事もいっぱいあります。

  • 1月 初練習日 おめでとうのあいさつの後、豚汁などを食べます
  • 3月 卒団式 卒業する6年生をお祝いし、記念品をおくります
  • 5月 子供の日 親子対決で楽しみます
  • 8月 夏合宿 1泊2日で練習、夜はゲーム大会、恒例の100本ノックを行います
  • 秋   試合がたくさんあります
  • 12月 クリスマス 野球を忘れて、たくさん食べて、楽しいひと時を過ごします

この他、鳴尾浜球場、浜甲子園球場などの素晴らしい球場で試合をする場合があります。

父母の会

甲武ライオンズは、子供達、ご父兄、コーチ陣ともども、大変コミュニケーションの良い事が自慢の種でもあります。その事に一役買っているのがこの父母の会です。かけがえのないお子様が甲武ライオンズの一員として何年かを過ごした事が、後々まで思い出に残り、そして又、人間形成に少しでも役立つとしたら、こんなに嬉しいことはありません。いつもそのことを願い活動しています。 ご父兄の皆様もお子様と一緒に時には走り、投げ、打って、楽しい汗をおかきになりませんか!

球団歌

甲武ライオンズには、球団歌をはじめとした歌があります。

「勝利をこの腕に」:甲武ライオンズ球団歌

勝利をこの腕に(甲武ライオンズ球団歌)

作詞・作曲 大和ただし

1. 六甲連山 背に受けて
   我が球友の意気高し
   武庫川のキャンパスで
   文武の誇りを今 目指せ!
   努力 試練のあるところ
   気迫のみなぎるこの腕に
 ※ おお甲武 我が甲武 甲武ライオンズ

2. 獅子のたて髪なびかせて
   我がライオンの旗のもと
   武庫川のキャンパスで
   学びし力を今 ためせ!
   情熱 知力のあるところ
   燃える勇姿をこの腕に
   ※ くりかえし

3. 北(甲武)から南(春風)に風が吹く
   闘魂燃えていざ友よ
   春風のグランドに
   鍛えし業を今 示さん!
   闘志 気力のあるところ
   今こそ勝利をこの腕に
   ※ くりかえし

4. 親獅子 子獅子が行く道は
   心はひとつ覇者の道
   春風のグランドに
   手をたずさえて いざ 進まん!
   団結 飛躍のあるところ
   夢は広がる県大会
   ※ くりかえし

「闘う若獅子」:甲武ライオンズ応援歌

闘う若獅子(甲武ライオンズ応援歌)

作詞・作曲 大和ただし

1. 青い帽子で 闘う野球
   日頃鍛えた この腕で
   一投一打に 力の限り
   若いこの手で 夢起こせ!
   進め! 進め! 甲武ライオンズ

2. いざ 戦いの 心は一つ
   燃えるライオンズ 熱い血を
   勝利 栄冠 飛躍の誓い
   若いこの手で 六甲山やま起こせ!
   力! 力! 甲武ライオンズ

3. 打ち振れ旗を 勝利の旗を
   歓喜 轟く グランドへ
   友よ走れ 疾風はやてのように
   若いこの手で 浜風かぜ起こせ!
   走れ! 走れ! 甲武ライオンズ
   ※ 輝くぞ僕等 甲武ライオンズ
     甲武! 甲武! 甲武ライオンズ

「Good Bye Lions」:甲武ライオンズ 卒団の歌

Good Bye Lions

作詞・作曲 大和ただし

1. 武庫川原のせせらぎに
   早春の流れを 告げる季節
   あの一球 この一打 よみがえる
   思い出残して 今旅立つ
   We are the Koubu, good bye Lions
   We are the Koubu, good bye Lions

2. 花も実もある グランドに
   さよなら 別れを告げる時期(とき)
   あのキャンプ この試合 ふりかえる
   思い出を胸に 今飛び立つ
   We are the Koubu, good bye Lions
   We are the Koubu, good bye Lions
   皆さん お世話になりました
   それでは ご機嫌よう
   さようなら さようなら!